銀座のお店が求めるルックスGinza club job
銀座クラブ・銀座キャバクラに限らず、夜の仕事をするには見た目が一番重要です。
採用基準は見た目7割・中身3割と言っても過言では無いでしょう。
そのポイントは、① 顔、② 体型、③ 髪型、④ 服装です。
① 顔:
一言で言うなら、顔のレベルと、メイクの雰囲気です。
「顔のレベル」とは聞き慣れない言葉かもしれませんが、言い換えれば目・鼻・輪郭など「どれだけ整形する必要の無い整 った顔か?」という事です。
「そんなの生まれた時に決まってるんじゃ?」「整形しなきゃだめ?」そんな事はありません。
銀座に問わず、これは夜のクラブ・キャバクラ業界では共通のポイントで、皆これを上げるために一生懸命メイクを覚えたり、ダイエットして顔の肉を取ったりしています。
そしてその基本的な顔メイクを造りつつ、銀座の夜に合う高級感&可愛らしさ&色っぽいメイクを乗せる事が重要です。
また、「銀座のクラブは大人っぽい女性が合う」、と間違ったイメージをもった女性が多くいますが、夜の店はどこでも変わらず若い女性を求めますので、20代半ば以上の女性は、若作りも忘れてはなりません。
② 体型:
これもクラブ・キャバクラと問わず、夜の仕事なら気にして当たり前のポイントです。
高いお金を払って銀座まで飲みに来て、ドレスがパンパンの体の女性ではお客様も帰ってしまいます。
銀座だからではなく、夜の仕事をする以上、ドレスが綺麗に切れる程度まで痩せましょう。
③ 髪型:
顔の印象の中で、髪型は非常に多くの割合をもっています。
「入店したらヘアメイクを受けれるしめんどくさい」とは思わずに、面接でも自分なりにきちっとセットしてやる気を見せましょう。
④ 服装:
これは銀座ならでは、とも言えるポイントです。
都内の他エリアのキャバクラ・クラブでは面接に来る服装はある程度女の子らしければどんな格好でも、例え田舎からスーツケース一つで上京したばかりのような格好でも受け入れてくれますが、銀座は違います。
同年代の女友達から見たらお洒落でも、銀座のクラブにこられるような大人の男性から見て、「一緒に歩きづらい」という格好ではいけません。
できる限りキチンとしたキレイメな格好をしましょう。